フォロワーより来店数!逗子の店舗がSNSでやるべき3つのこと

Instagramのフォロワーはそこそこいるのに、

なぜか「お客さんが増えない」と感じたことはありませんか?

投稿は頑張ってる。見た目も悪くない。

でも、来店や予約にはつながらない…。

その理由は「SNSの目的のズレ」にあるかもしれません。

この記事では、逗子エリアで集客を強化したい店舗オーナーさん向けに、

“来店につなげるSNS運用”の3つのポイントを解説します。

① 「検索される投稿」を意識する

SNSも“検索される”時代になりました。

たとえば「逗子 カフェ」「逗子 テイクアウト」でInstagram検索して

気になったお店に行く、という人は少なくありません。

そのためには、投稿本文やハッシュタグに

「地域名+業種・商品名」をしっかり入れることがポイントです。

📌 例:

・#逗子カフェ

・#逗子ランチ

・#逗子美容室

など、検索されやすい言葉を使っていきましょう。

② プロフィールを“来店導線”に変える

プロフィールは「お店の入り口」です。

ただおしゃれにするだけではなく、見た人が

“行きたくなる・予約したくなる”ように整えましょう。

ポイントはこの4つ:

  • 地域名(逗子・葉山など)
  • 店舗の特徴や強み
  • 行動を促す言葉(例:ご予約はLINEから)
  • 実際のリンク(LINE・Googleマップ・予約フォーム)

Instagramを見て「いいかも」と思った人が

そのまま来店につながる動線をつくることが、集客成功のカギです。

③ ストーリーで“お店の温度”を伝える

投稿は「世界観」を伝えるもの。

一方で、ストーリーは「お店の今」を伝えるツールです。

どんな雰囲気で、誰が、どんな思いで営業しているのか。

それが伝わると「通いたくなる理由」が生まれます。

📌 例えばこんな使い方:

  • 今日のおすすめメニュー
  • 常連さんとのやり取り(許可があれば)
  • 仕込み中の様子やスタッフの一言など

SNSで“人柄”や“空気感”が伝わることは、来店の後押しになります。

よくある質問:フォロワー数は多い方がいい?

もちろん、多いに越したことはありません。

でも、地域ビジネスにとって大事なのは

「本当に来てくれる人」に届いているかどうか。

SNSは“数より濃さ”。

フォロワーが1000人でも来店が0なら意味がありません。

むしろフォロワー100人でも、週に1人来てくれた方が効果的ですよね。

まとめ

SNS集客というと、「バズらせなきゃ」「フォロワーを増やさなきゃ」と思いがちですが、

地域のお店にとって大切なのは**“ちゃんと見つけてもらえて、来店につながること”**です。

そのためには、検索される投稿・行動につながるプロフィール・

人柄が伝わるストーリーといった“基本”を整えることが最も効果的。

少しずつ改善を重ねることで、SNSがちゃんと“集客の仕組み”になります。

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